好きなのに告白できない人へ|性格で違う「勇気の出し方」と小さな一歩

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好きな人がいる。気持ちを伝えたいとも思っている。
でも、いざとなると言葉が出てこない。
振られたらどうしよう。今の関係が壊れたらどうしよう。そう考えるうちに、また今日も言えなかった。

告白できない自分を「臆病だな」と責めている人もいるかもしれません。
この記事では、告白できない理由を、心理学の性格モデル「ビッグファイブ」の考え方を借りて整理します。そのうえで、性格に合った勇気の出し方と、告白の前にできる小さな一歩を紹介します。

目次

告白できないのは、真剣に好きだから

どうでもいい相手なら、断られても気にならないかもしれません。
告白できないほど迷うのは、それだけ相手のことを真剣に好きで、今の関係も大切にしているからなのだと思います。

告白は、自分の気持ちを相手の前に差し出すことです。
緊張するのも、怖いのも、自然なこと。
告白できないのは臆病だからではなく、この恋を大事にしたいという気持ちの表れなのかもしれません。

告白できない理由は性格で違う

告白へのためらいには、もともとの性格の傾向が関わっていることがあります。
ここでは、ビッグファイブの5つの性格の傾向のうち、告白できなさに関わりやすいものを紹介します。あてはまるものがなくても大丈夫です。

振られることを想像してしまう(心が揺れやすい)

告白したあとの相手の困った顔、気まずい空気。そんな場面ばかり浮かんでしまう。
心が揺れやすい人は、うまくいかなかったときのことを想像して、不安を感じやすい傾向があるとされます。
先回りして不安を感じるぶん、一歩を踏み出すのに、ほかの人より勇気が必要なのかもしれません。
でも、その慎重さは、相手や関係を大切にしようとする気持ちの表れでもあると考えられます。

▶ 自分に自信が持てなくて一歩が出ない人は、こちらの記事も参考にしてみてください

完璧なタイミングを待ってしまう(コツコツ力が高い)

もう少し仲良くなってから。相手の仕事が落ち着いてから。ちゃんと準備ができてから。
コツコツ力が高い人は、物事をきちんと準備してから進めたい傾向があると言われます。心理学では「誠実性」と呼ばれる傾向です。
その丁寧さは素敵なところですが、「完璧なタイミング」を待つうちに、なかなか動けなくなってしまうこともあるようです。

今の関係を壊したくない(共感力が高い)

友だちとして、同僚として、今はいい関係でいられている。
告白して相手を困らせたくないし、気まずくなるのも嫌だ。
共感力が高い人は、相手の気持ちや周りとの関係を大切にする傾向があるとされます。
相手を思いやる気持ちが強いぶん、「自分の気持ちを伝えること」を後回しにしてしまうこともあるのかもしれません。

性格に合った勇気の出し方

勇気の出し方は、人によって違っていいのだと思います。

不安を感じやすい人に

  • 「振られたらどうしよう」の先まで考えてみます。振られても、落ち込んだあとに日常は続いていく。最悪の場面の「その後」まで想像すると、怖さが少し小さくなることがあります

完璧なタイミングを待ってしまう人に

  • 「完璧なタイミングはない」と考えてみます。代わりに「次にふたりで会ったとき」など、ゆるやかな目安を自分で決めておくと、動きやすくなることがあります

関係を壊したくない人に

  • 告白は、相手を困らせるものとは限りません。好意を伝えられて、うれしいと感じる人も多いようです。「気持ちを伝えるだけで、返事は急がなくていい」という伝え方もあります

告白の前にできる小さな一歩

いきなり「好きです」と言うのがむずかしいなら、その手前の小さな一歩から始めてみてください。

  • ふたりで会う機会をつくる:グループではなく、ふたりで話せる時間を少しずつ増やしてみます。「このお店、一緒に行かない?」など、軽い誘いからで大丈夫です
  • 気持ちを少しだけ見せる:「話していると楽しい」「会えてうれしい」など、好意の一部を言葉にしてみます。相手の反応を見ながら、少しずつ距離を縮められることがあります
  • 言いたいことを書いてみる:伝えたい気持ちを、先にメモに書いておくと、本番で言葉が出やすくなることがあります
  • 伝える方法を選ぶ:直接言うのがむずかしければ、手紙やメッセージという方法もあります。自分が伝えやすい形を選んでいいのだと思います

全部やる必要はありません。できそうなものを一つ選んでみてください。

▶ 好きな人とふだんの会話がうまくできない人は、こちらの記事も参考にしてみてください

自分の気持ちの伝え方を知るには

告白へのためらいには、心の揺れやすさやコツコツ力など、もともとの性格の傾向が関わっていることがあります。
自分がどんなふうに気持ちを伝えるタイプなのかを知っておくと、自分らしい伝え方を見つけやすくなるかもしれません。

たとえば診断には、「静かに、深く、長く想う恋」の月あかりタイプや、「小さな約束を積み重ねて、信頼を育てる恋」の約束タイプがあります。
伝えるまでに時間をかけるタイプもいれば、少しずつ信頼を積み重ねていくタイプもいます。どちらにも、そのタイプなりの伝え方があるのかもしれません。
約束タイプの結果には、こんなアファメーションが添えられています。

私は、積み重ねてきた自分の誠実さを信じていい。

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※占いではなく、心理学の考え方をもとにした診断です。告白がうまくいくかどうかや、相手の気持ちを判定するものではありません。

まとめ

  • 告白できないのは臆病だからではなく、相手と今の関係を真剣に大切にしているからかもしれない
  • 告白へのためらいには、心の揺れやすさ、コツコツ力、共感力といった性格の傾向が関わっていることがある
  • 勇気の出し方は、性格によって違っていい
  • ふたりで会う、気持ちを少し見せるなど、告白の手前の小さな一歩から始めてみる

気持ちを伝えるかどうか、いつ伝えるかは、あなたが決めていいことです。
どんな選択をしても、誰かを好きになった気持ちは、あなたの大切な一部です。

▶ ほかの恋愛の悩みは「恋愛の悩み一覧」にまとめています

免責
この記事は、心理学の考え方をもとにした一般的な情報です。すべての人にあてはまるものではなく、結果や効果を保証するものではありません。恋愛タイプ診断は、Fortune Design Clubが独自に作成した簡易的な診断で、占いや医学的な診断・検査ではありません。自分を知るためのヒントとしてお使いください。つらい気持ちが続くときや、心や体の不調が気になるときは、ひとりで抱えずに、信頼できる人や専門の相談窓口に相談してください。

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