両片思いあるある10個|お互い好きなのに進まない理由と一歩の出し方

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ふたりで話していると、なんだか空気がやわらかい。
LINEは毎日のように続くし、誘えばたいてい来てくれる。
それなのに、どちらも「好き」とは言わないまま、気づけば何か月もたっている。

「もしかして両片思い?」と思いながら、確かめる勇気は出ない。そんな宙ぶらりんの時間は、楽しいのに少しだけ苦しいものですよね。
この記事では、両片思いのあるあるを10個挙げながら、ふたりの関係が進みにくい理由を性格の傾向から考え、自分から小さく一歩を出す方法を紹介します。

目次

両片思いとは

両片思いは、お互いに相手のことが好きなのに、どちらも気持ちを伝えていない状態を指す言葉です。
「本当は両思いなのに、ふたりとも片思いだと思っている関係」と説明されることもあります。

ただ、相手の気持ちは外からは見えません。
本当に両片思いなのかどうかは、どちらかが気持ちを伝えるまで、わからないままです。
この先の「あるある」も、両思いかどうかを判定するためのものではありません。「こういう時間を過ごしている人は多いんだな」と、少し肩の力を抜くためのリストとして読んでみてください。

両片思いあるある10個

  • 用事もないのにLINEが続く:どちらかが話題を見つけてきて、終わりどきがわからないまま夜が更けていく
  • ふたりきりになると、急に会話がぎこちない:グループではふつうに話せるのに、ふたりになると妙に照れくさい
  • 目が合う回数が多い気がする:ふと見ると相手もこちらを見ていて、どちらからともなくそらす
  • 周りから「付き合ってるの?」と聞かれる:否定しながら、相手がどう答えるのかが気になってしまう
  • 相手の好きなものをよく覚えている:好きな飲み物、最近ハマっている曲。相手も、自分が話したことを覚えていてくれる
  • 恋愛の話になると、お互いはぐらかす:「好きな人いるの?」と聞かれても、「どうだろうね」で終わってしまう
  • 誘うのは、いつも「みんなで」:本当はふたりで会いたいのに、グループの予定にしてしまう
  • 相手が誰かと仲良くしている話に、ちょっとだけ反応する:「へえ、そうなんだ」と言いながら、内心は少しざわつく
  • 小さな約束をちゃんと守り合っている:「今度あのお店行こう」を、どちらも忘れずに覚えている
  • いい雰囲気になると、どちらかが冗談で流す:あと一歩のところで、ふたりとも引いてしまう

いくつあてはまったでしょうか。
ただ、たくさんあてはまるから両思い、というわけではありません。反対に、ほとんどあてはまらなくても、相手に好意がないとは限りません。
あるあるの数より、「この人との時間を大切にしたい」という自分の気持ちのほうに、目を向けてみてください。

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両片思いのまま進まないのは、慎重なふたりだから

両片思いの時間が長くなる背景には、ふたりの性格の傾向が関わっていることもあるようです。
ここでは、そのひとつとして「コツコツ力」に注目してみます。

コツコツ力が強い人は、物事をきちんと進めたい、約束や信頼を大切にしたいという傾向があると考えられています。心理学では「誠実性」と呼ばれる性格です。
恋愛でも、この慎重さが表れることがあります。

失敗したくない
「もし違っていたら」「気まずくなったら」と、先のことまで考えてから動きたい。
確信が持てるまで待とうとするうちに、タイミングを見送ってしまうことがあるようです。

今の関係を大事にしたい
今の楽しい関係は、時間をかけて積み上げてきたもの。
それを一度の告白で崩したくない、と感じるのは自然なことです。大切にしてきたものがあるからこそ、手放すのがこわくなるのかもしれません。

準備が整ってから伝えたい
「もう少し仲良くなってから」「ちゃんとした場所で」と、伝える条件を自分の中で少しずつ高くしてしまう。
きちんとしたい気持ちが強いほど、その「ちゃんと」がなかなか来ない、ということもありそうです。

もし相手も同じように慎重な人だったら、ふたりとも相手が動くのを待っている、という状態になりやすいのかもしれません。
どちらかが悪いわけではありません。お互いに、この関係を大切に扱おうとしているだけ、とも考えられます。

そして、慎重さは恋の弱点ではありません。
小さな約束を守り合い、信頼を積み重ねていける人は、関係が始まってからも、安心できる毎日を育てていけることが多いようです。
進むのが少しゆっくりなだけで、ふたりのペースそのものには、良いところもたくさんあります。

「両片思いかも」は確かめられない。だから小さく伝える

「相手も好きかどうか、確かめてから動きたい」。慎重な人ほど、そう思うかもしれません。
でも、相手の気持ちを先に確かめる方法はありません。サインをいくつ集めても、答えは相手の中にしかないからです。

そこでおすすめしたいのが、相手の気持ちを探るのではなく、自分の気持ちを少しだけ見せることです。
いきなり「好きです」と伝える必要はありません。たとえば、こんな一言からでいいのです。

  • 「〇〇さんと話してると、なんか落ち着く」
  • 「今度はふたりで行ってみたいな」
  • 「昨日のLINE、楽しかった」

「好き」の手前にある、小さな本音。
相手の反応がうれしそうなら、もう一歩。いまひとつなら、冗談っぽく流して元の関係に戻ることもできます。
大きな賭けにしないことが、慎重な人が一歩を出しやすくするコツなのかもしれません。

▶ 気持ちを伝えたいのに、どうしても告白できなくて悩んでいる人は、こちらの記事も参考にしてみてください

一歩の出し方

最後に、両片思いかもしれない関係を少しだけ前に進めるための方法を3つ紹介します。全部やらなくて大丈夫です。

ふたりで会う約束を、日付まで決める
「今度行こう」を「来週の土曜、あのお店どう?」に変えるだけで、関係はぐっと具体的に動き出すかもしれません。
「みんなで」ではなく「ふたりで」の予定を、ひとつだけつくってみてください。

伝える日を、自分の中で決めておく
計画を立てると動きやすい人は、「次に会った帰り道に、楽しかったと伝える」のように、小さなゴールを先に決めておくのもひとつの方法です。
「いつか」を「この日」に変えると、慎重な人でも一歩が出しやすくなることがあります。

うまくいかなかったときの自分に、先にやさしくしておく
「もし違っても、勇気を出した自分はえらい」と、先に決めておく。
失敗したくない気持ちが強い人ほど、この準備が支えになるかもしれません。

ふたりの恋のペースを知るには

関係を進めるスピードや、気持ちの伝え方には、もともとの性格の傾向が関わっていることがあります。
自分がどんなペースで恋を育てやすいのかを知っておくと、「なかなか動けない自分」を責めずにすむかもしれません。

診断には、「小さな約束を積み重ねて、信頼を育てる恋」の約束タイプがあります。
約束や記念日を大切にし、誠実に関係を育てていく傾向のあるタイプです。
両片思いの時間を大切にしてしまう慎重さは、この約束タイプの誠実さとも重なるところがあるかもしれません。約束タイプの結果には、こんなアファメーションが添えられています。

私は、積み重ねてきた自分の誠実さを信じていい。

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※占いではなく、心理学の考え方をもとにした診断です。両片思いかどうかや、相手の気持ちを判定するものではありません。

まとめ

  • 両片思いは、お互い好きなのに気持ちを伝えていない状態。本当にそうかは、伝えるまでわからない
  • あるあるの数で両思いかどうかは決まらない。自分の気持ちのほうに目を向けてみる
  • 関係が進みにくい背景には、失敗したくない・今の関係を大事にしたいという、慎重さ(コツコツ力)が関わっていることもある
  • 相手の気持ちを探るより、「好き」の手前の小さな本音を伝えてみる
  • ふたりの予定を日付まで決める、伝える日を決めておく、など小さく一歩を出してみる

大切にしてきた時間があるからこそ、踏み出すのがこわくなるのかもしれません。
その積み重ねを信じて、自分のペースで一歩を出してみてください。

▶ ほかの恋愛の悩みは「恋愛の悩み一覧」にまとめています

免責
この記事は、心理学の考え方をもとにした一般的な情報です。すべての人にあてはまるものではなく、結果や効果を保証するものではありません。恋愛タイプ診断は、Fortune Design Clubが独自に作成した簡易的な診断で、占いや医学的な診断・検査ではありません。自分を知るためのヒントとしてお使いください。つらい気持ちが続くときや、心や体の不調が気になるときは、ひとりで抱えずに、信頼できる人や専門の相談窓口に相談してください。

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