恋愛したいけど怖いあなたへ|性格で違う怖さの正体と向き合い方

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誰かを好きになりたい気持ちは、ちゃんとある。
でも、いざ距離が近づきそうになると、なぜか一歩引いてしまう。
また傷つくのが怖い。嫌われるのが怖い。今の自分でいられなくなるのが怖い。

恋愛したいのに怖い。そんな矛盾した気持ちに、戸惑っている人もいるかもしれません。
この記事では、恋愛が怖いと感じる理由を整理し、怖さの感じ方に関わる性格の傾向を、心理学の性格モデル「ビッグファイブ」の考え方を借りて考えます。そのうえで、怖いままでも踏み出せる、小さな一歩を紹介します。

目次

恋愛が怖いと感じる人は、少なくないようです

恋愛が怖いという悩みは、決してめずらしいものではないようです。
Q&Aサイトやnoteにも、「恋愛したいけど怖い」「好意を向けられると逃げたくなる」といった声が多く寄せられています。

過去の恋で深く傷ついた経験がある人。
恋愛経験が少なくて、どうふるまえばいいのかわからない人。
怖さを感じる理由は人それぞれです。

恋愛が怖いのは、あなたがおかしいからではありません。
それは、これまで自分の心を大切に守ってきた、ということなのかもしれません。

怖さの正体は人によって違う

「恋愛が怖い」と一言で言っても、何が怖いのかは人によって違うと言われます。
自分の怖さがどれに近いか、少し考えてみてください。

  • 傷つくのが怖い:振られたり、裏切られたりして、また苦しい思いをするのが怖い
  • 嫌われるのが怖い:本当の自分を知られたら、がっかりされるのではと不安になる
  • 変わるのが怖い:恋人ができたら、自分のペースや今の生活が崩れてしまいそうで怖い
  • 失うのが怖い:好きになるほど、いつか離れてしまうことを想像して怖くなる

怖さの正体がわかると、「自分は恋愛そのものが怖いのではなく、この部分が怖かったんだ」と気づけることがあります。
それだけでも、少し気持ちが軽くなるかもしれません。

▶ 自分に自信が持てなくて恋愛に踏み出せない人は、こちらの記事も参考にしてみてください

怖さを感じやすい性格の傾向

恋愛への怖さの感じ方には、もともとの性格の傾向が関わっていることがあります。
ここでは、ビッグファイブの5つの性格の傾向のうち、怖さに関わりやすいものを紹介します。あてはまるものがなくても大丈夫です。

小さな変化を敏感に感じとる(心が揺れやすい)

相手の返信のちょっとした変化や、表情のかげりに気づいてしまう。
心が揺れやすい人は、小さな変化を敏感に感じとり、不安を感じやすい傾向があるとされます。
そのぶん、恋愛が始まる前から「傷つくかもしれない」場面を想像してしまい、怖さが大きくなることもあるようです。
でも、その繊細さは、相手の気持ちを深く感じとれる力でもあると考えられます。

▶ 過去の恋を引きずっていて、次に進むのが怖い人は、こちらの記事も参考にしてみてください

相手に合わせすぎてしまう(共感力が高い)

好きな人ができると、つい相手に合わせてしまい、自分がなくなっていく気がする。
共感力が高い人は、相手の気持ちを優先しやすい傾向があると言われます。
過去に合わせすぎて疲れてしまった経験があると、「また同じことになるかも」と、恋愛そのものが怖くなることもあるのかもしれません。

自分のペースを大切にしたい(人とのエネルギーが内向き)

ひとりの時間が好きで、今の生活も気に入っている。
ひとりの時間で元気を取り戻す人は、自分のペースを大切にする傾向があると言われます。
恋人ができて、そのペースが崩れることを想像すると、恋愛が少し怖く感じられることもあるようです。

怖いままでも踏み出せる、小さな一歩

怖さを完全になくしてから恋愛しよう、と思わなくて大丈夫です。
怖さを抱えたままでも、少しずつ進むことはできます。

  • 「怖い」と感じる自分を認める:「怖いと思ってはいけない」と打ち消すより、「今、怖いと感じているんだな」と受け止めてみます
  • 小さな「はじめて」から:いきなり恋人を探さなくても、新しい人と少し話す、グループで出かけるなど、小さな場から始めてみます
  • 自分のペースを伝える:「ゆっくり仲良くなりたいタイプなんだ」と、自分のペースを言葉にしてみると、相手も合わせやすくなることがあります
  • ひとりの時間を守る:恋愛が始まっても、自分の好きな時間を手放さなくていいと知っておくと、怖さが少しやわらぐことがあります
  • 信頼できる人に話す:怖さを誰かに話してみると、自分だけではないと気づけることもあります

全部やる必要はありません。できそうなものを一つ選んでみてください。
踏み出すのは、「怖くなくなってから」ではなく、「少し怖いけど、やってみようかな」と思えたときでいいのだと思います。

自分の恋の傾向を知るには

恋愛への怖さには、心の揺れやすさや共感力など、もともとの性格の傾向が関わっていることがあります。
自分がどんなことに怖さを感じやすいのかを知っておくと、無理のない距離の縮め方を見つけやすくなるかもしれません。

たとえば診断には、「小さな光も見のがさない、繊細でやさしい恋」のほたるタイプがあります。変化に敏感で、深く感じとれる一方で、不安を感じやすい場面もあるタイプです。
ほたるタイプの結果には、こんなアファメーションが添えられています。

私の繊細さは、愛を深く感じとる力だ。

心理学の性格モデル「ビッグファイブ」でわかる、恋愛タイプ診断
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※占いではなく、心理学の考え方をもとにした診断です。

まとめ

  • 恋愛が怖いと感じる人は少なくない。それは、これまで自分の心を守ってきた表れかもしれない
  • 怖さの正体は、傷つく・嫌われる・変わる・失うなど、人によって違う
  • 怖さの感じ方には、心の揺れやすさ、共感力、人とのエネルギーの向きといった性格の傾向が関わっていることがある
  • 怖さをなくしてからではなく、怖いままでも、小さな一歩から始めてみる

怖いと感じる心は、それだけ恋を大切に考えている心なのかもしれません。
あなたのペースで、少しずつで大丈夫です。

▶ ほかの恋愛の悩みは「恋愛の悩み一覧」にまとめています

免責
この記事は、心理学の考え方をもとにした一般的な情報です。すべての人にあてはまるものではなく、結果や効果を保証するものではありません。恋愛タイプ診断は、Fortune Design Clubが独自に作成した簡易的な診断で、占いや医学的な診断・検査ではありません。自分を知るためのヒントとしてお使いください。つらい気持ちが続くときや、心や体の不調が気になるときは、ひとりで抱えずに、信頼できる人や専門の相談窓口に相談してください。

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