占いに興味はあっても、「数秘術って結局なに?」「タロットや占星術と何が違うの?」となんとなく素通りしてきた人は多いと思う。私の周りには占いをやっていたり、タロットをやっていたりする人が多く、よく占い鑑定をしてもらってました。
数秘術は、生年月日や名前の数字から、その人の性質や傾向を読み解く占いの一種。ひとくちに数秘術といっても流派がいくつかあって、今回紹介するのは「カバラ数秘術」というもの。生年月日だけで、運命数・過去数・未来数・目覚め数という4つの数字が出せる。
(ちなみに数秘術には「ピタゴラス式」など他の流派もあり、流派によって計算方法や数字の意味づけが変わる。今回はカバラ数秘術のやり方で計算します。)
4つの数字の計算方法
生年月日を1990年1月1日として、実際にやってみる。
① 運命数: 生年月日の数字を全部足して、一桁になるまで縮約する
1+9+9+0+0+1+0+1 = 21 → 2+1 = 3
② 過去数: 生まれた「日」だけを縮約する
1990年1月1日 → もともと一桁なので、そのまま 1
③ 未来数: 生まれた「月」だけを縮約する
1990年1月1日 → もともと一桁なので、そのまま 1
④ 目覚め数: ①+②+③を合算して縮約する
3+1+1 = 5
(補足: 計算の途中で11・22・33・44が出てきた場合、カバラ数秘術では「マスターナンバー」として、それ以上分解せずにそのまま使う。ピタゴラス式だと44は含まれないので、ここがカバラ流の特徴。気になる人は自分の生年月日で計算してみてほしい。)
自分でも計算してみたい人へ
この計算ツールに生年月日を入れるだけで、4つの数字が一瞬でわかります。

私の場合はこうだった
ちなみに、私自身の生年月日で同じように計算してみたら、運命数8・過去数5・未来数5・目覚め数9になった。
運命数8は、一般的に「達成」「現実的なリーダーシップ」「ビジネスセンス」を表すとされている。
正直、最初に意味を調べたときは「現実的なリーダーシップ」というのがまったくもって外れているというのが本音。目標に向かって計画的に動く傾向はあるが、物事を最後までやり切る力は欠けている。最後までやりきることはほんとたまに。中途半端で終わらせてきたこと数えきれず。ただ、「やると決めたらやる」というのが自分の性分だと自覚していることを考えると、まったく的外れでもない気がしている。
過去数は「無意識に繰り返しやすい反応パターン」を示すとされる数字(前世由来と説明されることもあるけど、要は”昔からこうしやすい”というクセの話)。私の場合は5で、「変化から学ぶ反応」——同じ状態が続くと、環境を変えたり新しい体験を求めたりしたくなる、という意味らしい。すごく当たっている。じっとできない人間である。
未来数は「これから意識的に育てていく方向性」を示すとされる数字。私の場合はこれも5だった。つまり、過去数(慣れた反応)も未来数(これから伸ばす方向)も同じ「変化・自由」を指しているということになる。じっとしているより変化を選ぶ性分は、たしかに昔から変わっていない気がするし、今後もそっちに伸びていくということなら、それはそれで納得できる。
目覚め数は、この3つ(運命数・過去数・未来数)を統合した「潜在能力の開花の鍵」を示すとされる数字。私の場合は9だった。目覚め数9のテーマは「手放しと受容」です。何かが終わる数字というより、経験を整理して、必要なものを次に渡すための数字とされています。心当たりあり
数秘術は科学的に証明されたものではなく、あくまで昔から伝わる「自分を見つめ直すきっかけ」の一つだと思う。当たる当たらないを気にしすぎるより、「へえ、こういう見方もあるんだ」くらいの距離感で楽しむのがちょうどいい。
次はこの数字を使って
- 娘の生年月日で4つの数字を計算する
- 私と娘、それぞれの数字を並べて「特性の違いをどう理解すると付き合いやすいか」を考える
- 運命数・過去数・未来数・目覚め数、それぞれの数字ごとの意味を1つずつ深掘りする
も近いうちに書く予定。気になった人は、ぜひ自分の生年月日でも計算してみてほしい。
親の運命数8と娘の運命数5が噛み合わない理由はこちらの記事へ


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