カバラ数秘術のやり方|生年月日から4つの数字を出す計算方法

生年月日を足していくだけで、自分の性質を表す数字が出てくる。それが数秘術です。

このページでは、「ギリギリ占い部」で扱っているカバラ数秘術のやり方を、計算方法から順番にまとめました。電卓もアプリも要りません。紙とペン、あるいはこのページの下にある自動計算ツールがあれば、5分あれば自分の数字が出せます。

数秘を自動計算するツール

手計算が面倒な方は、下のツールに生年月日を入れてください。4つの数字が一度に出ます。

カバラ数秘術を自動計算機

この計算ツールに生年月日を入れるだけで、4つの数字が一瞬でわかります。

カバラ数秘術

生年月日から4つの数字を出す

生年月日を選ぶと、運命数・過去数・未来数・目覚め数を計算します。入力した内容はこのページの中だけで処理され、どこにも送信されません。

計算結果はブラウザ上で処理していて、どこかに保存・送信されることはありません。

カバラ数秘術とは

数秘術は、生年月日や名前を数字に変換して、そこから性質や傾向を読み解いていく考え方です。歴史は古く、いくつもの流派に枝分かれしてきました。

日本でよく見かけるのは、大きく分けて次の2つです。

カバラ数秘術ピタゴラス式数秘術
使うもの主に生年月日生年月日+名前(アルファベット)
マスターナンバー11・22・33・44 の4つ11・22・33 の3つ
出せる数字運命数・過去数・未来数・目覚め数など運命数・ソウルナンバーなど

一番わかりやすい違いは、マスターナンバーに44が入るかどうかです。ネットで数秘術を調べていて「44って何?」「自分は33のはずなのに違う数字が出た」と混乱することがありますが、たいていは流派が違うだけです。

このブログではカバラ数秘術を使っています。他のサイトの診断結果と食い違ったときは、まずどちらの流派で計算しているかを確認してみてください。

カバラ数秘術で出せる4つの数字

カバラ数秘術では、生年月日だけで4つの数字が出せます。

  • 運命数 … 生年月日ぜんぶを足した数字。その人の土台になる性質を表します
  • 過去数 … 生まれた「日」から出す数字。持って生まれた資質、子どものころから変わらない部分
  • 未来数 … 生まれた「月」から出す数字。これから伸びていく方向、後半生のテーマ
  • 目覚め数 … 上の3つを足した数字。人生の途中で気づく、隠れたテーマ

4つあると混乱しそうですが、まずは運命数だけ見れば十分です。運命数がいちばん土台になる数字で、他の3つは補助的に読むもの、というくらいの感覚で大丈夫です。

計算のいちばん大事なルール:「1桁になるまで足す」

数秘術の計算は、出てきた数字を1桁になるまで足し続けるのが基本です。これを「還元する」と呼びます。

たとえば「35」という数字が出たら、

3 + 5 = 8

このように、2桁を分解してまた足します。もし足した結果がまた2桁なら(たとえば 9 + 8 = 17)、もう一度足します(1 + 7 = 8)。1桁になるまで繰り返します。

ただし、例外が4つあります。それがマスターナンバーです。

マスターナンバー(11・22・33・44)は還元しない

計算の途中で 11・22・33・44 が出てきたら、そこで止めます。1桁に還元しません。

たとえば足した結果が「29」なら、2 + 9 = 11 なので、ここで止めて運命数は11。「2」にはしません。

この4つは特別な意味を持つ数字とされていて、カバラ数秘術ではそのまま扱います。特に44はめったに出ないので、もし出たらちょっと珍しい数字を持っていることになります。

実際に自分で計算してみる(例:1984年6月12日生まれ)

言葉だけだとわかりにくいので、架空の生年月日で順番にやってみます。

※ 生年月日は本人確認や秘密の質問に使われる情報なので、ブログやSNSに書くときは注意してください。このブログでも、管理人自身の生年月日は公開せず、数字の結果だけを載せています。

① 運命数を出す

生年月日を全部バラバラの数字にして足します。

1 + 9 + 8 + 4 + 6 + 1 + 2 = 31

2桁なので、もう一度足します。

3 + 1 = 4

運命数は 4

② 過去数を出す

生まれた「日」だけを使います。この例では12日。

1 + 2 = 3

過去数は 3

(1日〜9日生まれの人は、そのままその数字が過去数になります)

③ 未来数を出す

生まれた「月」だけを使います。この例では6月。

6

未来数は 6

(1桁の月はそのまま。10月・11月・12月の人は足して還元します。ただし11月は 1+1=2 ではなく11のまま扱います)

④ 目覚め数を出す

運命数・過去数・未来数の3つを足します。

4 + 3 + 6 = 13

2桁なので還元します。

1 + 3 = 4

目覚め数は 4

この例のまとめ

数字の種類結果
運命数4
過去数3
未来数6
目覚め数4

運命数と目覚め数が同じ「4」になりました。こういうふうに数字が重なることもあります。同じ数字が複数出た場合は、その性質が強めに出ていると読むことが多いです。


マスターナンバーが出る例(1970年3月2日生まれ)

さっきの例ではマスターナンバーが出なかったので、もうひとつ。

運命数

1 + 9 + 7 + 0 + 3 + 2 = 22

ここで 22はマスターナンバーなので、還元しません。2 + 2 = 4 とはしません。

運命数は 22

過去数・未来数

  • 過去数(2日生まれ)→ 2
  • 未来数(3月生まれ)→ 3

目覚め数

22 + 2 + 3 = 27 → 2 + 7 = 9

目覚め数は 9

数字の種類結果
運命数22(マスターナンバー)
過去数2
未来数3
目覚め数9

なお、目覚め数を出すときに運命数のマスターナンバーをそのまま足すか、いったん1桁に戻してから足すかは、参照する資料によって扱いが分かれることがあります。このブログではマスターナンバーのまま足す方法で統一しています。

出てきた数字の意味を調べる

数字が出たら、次はその意味です。数字ごとの解説ページを用意しています。

運命数の意味

過去数・未来数・目覚め数の意味

よくある質問

Q. 他のサイトで計算したら違う数字が出ました

流派の違いである可能性が高いです。ピタゴラス式では44をマスターナンバーとして扱わないため、44が出るはずの人が「8」と表示されることがあります。また、名前を使う流派だと、そもそも計算に入れる情報が違います。

Q. 4つの数字が全部バラバラで、どう読めばいいかわかりません

まずは運命数だけで大丈夫です。4つを全部つなげて読もうとすると混乱しやすいので、運命数の説明を読んで「わかる」と思うところ、「これは違うな」と思うところを見ていくところから始めてみてください。

Q. マスターナンバーだと特別なんですか?

特別扱いされることが多い数字ですが、「マスターナンバーのほうが優れている」という意味ではありません。単に、数秘術の中で少し違う読み方をする数字、というだけです。

Q. 改名や引っ越しで数字は変わりますか?

カバラ数秘術は生年月日を使う方法なので、この4つの数字は生涯変わりません。

このページの数秘術について

数秘術は、自分を理解するためのひとつの切り口です。当たっていると感じる部分もあれば、そうでない部分もあると思います。

このブログでは、数秘術の結果を「こうなると決まっているもの」としては扱いません。診断結果はあくまで自分を振り返るきっかけとして紹介しているものであり、その通りになることを保証するものではありません。人生の重要な決断は、ご自身の判断でなさってください。

なお、記載している内容は複数の資料をもとに独自にまとめたものです。数秘術には流派や解釈の幅があり、他の資料と説明が異なる場合があります。