校則なしで有名な世田谷区立桜丘中学校|入学前の印象

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入学前に調べた「世田谷区立桜丘中学校」の前情報まとめ

娘の進学先を探していたとき、
ネットで何度も見かけたのが、世田谷区立桜丘中学校という名前でした。

最初に見た記事の見出しは、衝撃的でした。

「校則のない中学校」

公立なのに、校則がない。
定期テストもない。

にわかには信じられませんでした。

校則なし・定期テストなしという異例の公立中学校

桜丘中学校は、2010年から約10年間校長を務めた西郷孝彦氏のもとで、
従来の学校の常識を大きく変える改革を行ったことで知られていました。

・校則は原則なし
・定期テストなし
・制服も標準服扱いで強制ではない
・頭髪指導なし

「生徒を管理するのではなく、信頼する」
という方針だったそうです。

西郷校長は、
「校則で縛るのではなく、生徒が自分で考えることが大切」
という考えを持っていたといいます。

尾木ママ絶賛の西郷孝彦先生の書籍もあります。

「管理」ではなく「自己決定」を重視する学校

桜丘中学校の教育方針の特徴は、
とにかく生徒の自主性を尊重することでした。

例えば、

・授業中の態度も細かく統制しない
・生徒の意思を優先する
・教師は「指導者」ではなく「伴走者」

というスタンス。

生徒をコントロールするのではなく、
自分で考えて行動できる人間を育てることを目的としていたそうです。

不登校の生徒も多く受け入れている学校

さらに印象的だったのは、
不登校の生徒への対応についてでした。

桜丘中学校は、

・無理に登校させない
・保健室登校や別室登校も柔軟に認める
・本人のペースを尊重する

という姿勢を取っていたと、多くの記事に書かれていました。

「学校に来ること自体を目的にしない」
という考え方は、当時の私にとっては衝撃的でした。

全国から注目される「自由な公立中学校」

この学校はメディアでも多数取り上げられていて、

・教育関係者
・不登校の子を持つ保護者
・発達特性のある子を持つ家庭

から、理想の学校として紹介されていました。

実際に見学した人のブログなどでも、

・生徒がのびのびしている
・先生が穏やか
・学校の空気が柔らかい

といった感想が多く見られました。

私が感じた「ここしかないかもしれない」という希望

当時の娘は、

・集団行動が苦手
・理不尽な指導に強く反発する
・同調圧力で消耗してしまう

という特性がありました。

だからこそ、

「管理されない学校」
「理解してくれる学校」

という桜丘中学校の存在は、
まるで理想の場所のように見えました。

ただし、この時点でひとつ気になっていたこと

これらの改革を行った西郷校長は、
すでに定年退職していました。

娘が入学するのは、
改革の中心人物がいなくなってから数年後。

ネットの情報はどれも魅力的でしたが、

「今も同じなのか?」

それだけは、
実際に入ってみないと分かりませんでした。

娘が壊れない場所を探して…最後に残ったのが、桜丘中学校でした

しかし、もうここしかない、と思っていました。

田舎の公立中学校は、校則が驚くほど厳しかった。
髪型、靴下の色、肌着の色まで指定があります。
理由の説明がないルールが、たくさんありました。

娘がそこに毎日通う姿を、どうしても想像できませんでした。

桜丘中学校は世田谷区…

家賃は高くなる。
でも、公立だから学費は安い。

それだけが、救いでした。

小学6年生の夏。
2学期から桜丘中学校の校区へ引っ越すことを決めました。

私は関東出身で、友人もいる。
完全な「知らない土地」ではないことが、最後の後押しになりました。

家賃も、たぶん、どうにかなる。
どうにかするしかない、という方が正しいかもしれません。

あの頃の私は、
「正しい選択」をしたかったわけではなく、

ただ、
娘が壊れない場所を探していました。

ギリギリ母

「校則がない」という環境は、多感な時期の子供にどう作用したのか? 有料記事では、SNSや公の場では語りづらい、桜丘中学校に通わせた親としての「本音の通信簿」を公開しています。
noteへ → https://note.com/girigiri_ok/n/n38355593f422

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